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競馬で回収率をあげるにはどうしたらいいのか?

どうも、たつのこです。

皆さん儲かってますか?

競馬で年間通して回収率100%以上の人ってほぼいないと思います。

理由は簡単です。

負ける買い方をしてるから、負けるだけです。

全レースやってませんか?

やめましょう…

競馬って楽しいんだけど、そのやり方ではJRAにカモられて終わりです。

この記事では回収率をどのようにしてあげるのか紹介していきたいとおもいますので、最後まで読んで頂けたら嬉しいです(笑)

少しでも参考になればとおもいます(笑)

 回収率が高くなる買い方。

馬券の買い方って皆さんはどうしてますか?

配当がいいから3連単ばかりにしていませんか?

3連単が悪いといっているわけではありませんが、的中させるのに一苦労ですよね?それでは回収率はダダ下がりですよ。

回収率をあげるうえで有効な馬券の買い方はあります。

これは的中率よりも大事な事になります。

いくら馬券が当たっても、トリガミ(購入金額より、払い戻しが少ないことを指す)では回収率が下がっていくだけです。

正直いうと、的中率はどうでもいいです(笑)

どのようにして、回収率を上げるのか書いていきますね。

回収率の高い馬券の種類

回収率を上げやすい馬券はあります。単勝、3連複、ワイドになります。

初心者にもわかりやすい馬券で、買いやすいのがいいですね。3連単は回収率は高いですが、的中させるのが難しい馬券ですので年間プラスを目指すのであれば、上の三種類の馬券が有効です。

中穴馬を絡めて買うのが、最も回収率の高くなる馬券になります。マツリダ予想さんも推奨している買い方です。

単勝、3連複、ワイド+中穴

これらを意識して馬券を買うよう心掛けてくださいね。

期待値の高い馬を狙う

競馬初心者、ベテラン含め人気サイドを本命にする人は多いと思います。あたりまえですが、誰もが的中させたいと思うのが人の心理ですね(笑)

ですが、競馬で大事なことは回収率です。そこを意識して馬券を買うようにしましょう。期待値の高い馬=人気馬ではありません。

期待値の高い馬とは、強いのに人気がない馬のことを指します。これが非常に大事で期待値の高い馬を探す=レース選びという流れになります。

人気サイド同士での決着…

当ててもトリガミ…

そうならないよう、期待値の高い馬を狙っていきましょう。

次に回収率のことも書いていきますね(笑)大事な事なので!!

そもそも回収率って何?

回収率とは勝ち負けを表す指標のことです。100%がプラマイゼロになりますので、100以上でプラス100以下でマイナスとこのようになります。

回収率を残しておくことで、自分がどれほど勝っているのか、負けているのかを知るうえで分かりやすいからですね。

実際皆さんはどうしてますか?泣きたくなるくらい負けてませんか?回収率をつけておくと、数値として出るので如何に無駄な出費をしているかわかりますよ!

僕も前までは収支をつけずに馬券を買っていました。

なので体感でしか負けた額がわからずに、同じことを繰り返していました。(1,000千万は余裕で負けてると思う(泣)

回収率をつけていくことで、数値化され負け額を知り無駄なレースに手を出さないことが僕はできるようになりました!

馬券で回収率を上げる前にまずは回収率をつけていくことをおすすめします。

回収率の計算方法は?

競馬における回収率は以下のような計算で算出します。

回収率(%)=払戻金額÷購入金額×100

例1 2万円(払戻金)÷1万円(購入金額)×100=200%

例2 1万円(払戻金)÷1万円(購入金額)×100=100%

しかし、長期的に馬券収支を考えた場合は、回収率だけではどの程度儲かったかはわかりません。

年間で払戻金額が1,100万円で、総購入金額が1,000万円だったとだったとします。

この場合、回収率は110%となり、純利益は100万円です。

例1のケースは、回収率は200%ですが、純利益は1万円。

この場合の比較では回収率110%でも、回収率200%よりも払戻を受けたことになります。

このように具体的にどれぐらい儲かったかは、回収率だけでなく総購入金額により判断する必要があります。

1レース単位であれば爆発的な回収率を叩き出すことも可能でしょうが、年単位などではそれが難しくなってきます。

競馬を長く続けるためには、トータルでプラスにすることを目標にしたほうがいいですね。

自身で計算するのが面倒なのであればいまはアプリがありますので、ダウンロードして計算するほうが簡単でいいですね。

全てのギャンブルに言えることですが、収支をつけるというのは非常に大切なことです。

競馬で回収率を上げる方法

皆さんは回収率を気にしたことはありますか??

馬券を毎週買っている人でさえ、気にしている人はいないと思います。

なのでどれくらい負けてるのかすら気にしてない人が大半です。

回収率を上げるには、自分がどれほど負けているのかを数字に出し認識しましょう(ゾッとしますよ!数値化すると)

それでは、どのようにして回収率を上げるか説明していきますね。

勝負レースを絞る

簡単に回収率を上げる方法は、無駄なレースには手を出さず勝負レースを決めることです。

競馬好きの人はほとんどのレースに手を出している傾向が見られます。負けるべくして負けているのです。

馬券を買う8割以上の人がこれで回収率を下げています。レースがやっているからやりたくなる気持ちは分かりますが、レースをやらなければ回収率は下がりません。

外れれば、外れるほど回収率は下がっていきます。ギャンブルをやっている人はどこかで捲れると思っていますが、競馬は甘くありません(笑)

毎レース続けていると、少ない投資でも負けは大きくなっていきます。競馬でプラスにしたいのであれば、徹底してレースを選び回収率が増えるレース(勝負レース)を選ぶことですね。

買い目の点数を絞る

多点買いはやめましょう。

当てたいから点数を増やす。これも回収率上げたい人には絶対にやってはいけないことですね。

というよりは、レースを厳選すれば必然的に点数は絞られます。理想としては軸馬1頭の相手が2~3頭で充分です(笑)

相手に5頭~6頭も買っていると点数が増えて的中しても、少額やトリガミになる可能性のほうが高いからです。

軸馬は人気上位から選ぶ

やはり軸とする馬は人気上位になります。

しかしここで大事なことをいっておきます!1番人気を軸にするのはできる限り避けるようにしましょう。

人気上位馬が勝つ確率は高いが、回収率を上げるには一番人気が馬券に絡まないレースを選ぶ。

一番人気を切ることが非常にポイントとなります。

馬券を買っている人なら、わかると思いますが1倍台の馬でも馬券に絡まない事ってよくありますよね?不安要素のある一番人気って結構いるので見極められるようにしましょう。

2~4番人気の1頭を軸として選び、相手を選んでいきましょう。一番人気が着外になる事によって配当も上がりますので回収率も大幅にUPしますね。

狙いは中穴馬

結論を言いますと、中穴を狙うのが回収率をあげるには適しています。

人気馬同士での的中を出し続けても回収率100%には到底たどり着けません。(ずっと当て続ければ可能ですが、まず無理です)

中穴馬は馬券によく絡みます!配当もつくので馬券には必ずいれておくほうがいいでしょう。

馬券に絡み回収率を上げるには最も狙っていきたい中穴馬のチェックは怠らないでくださいね。人気馬より中穴馬探し的中を目指していきましょう。

中穴馬の選び方

個人的に中穴や大穴をよく狙うレースとしては、未勝利戦を選びます。

未勝利戦を狙う理由としては、前走10着と大敗してるような馬が激走するという事がよくあるからです。その激走する馬が僕は分かりやすいので好んで未勝利をやっています。

1回や2回走ったくらいで能力の全ては見えません。条件を大幅に変えてきたレースなどは一つのポイントですね。

芝→ダートに変更

1800m→1200mなど

僕個人として、未勝利戦を得意としてやっていますが、自分なり調べて中穴馬が来るレースを自分で探してみるのがいいでしょう。

不安要素のある人気馬を切る

上位人気馬って気になりますよね?しかし、その人気馬を馬券に入れない事で回収率は大幅にあげる事ができます。

1、2、3番人気順で決着がついた時の払い戻し回収率は高くはありません。

その中で不安要素のある人気馬の特徴をあげていくと

・馬体重の大幅増減

・パドック周回時の大量の発汗

・経験した事のない状況のレース

・前走の大敗など

不安要素のある人気馬を馬券に入れない事で点数も減り、的中時は回収率も高くなります。

最後に

競馬で馬券を買って当てたい。

初心者ほど的中を重視してしまいがちになりますが、競馬は負けて当たり前ですが勝負レースを厳選することで負けを減らし回収率をあげることは難しい事ではないと思います。

ギャンブル自体そうなのですが、自分にルールさえ作れば年間プラスにすることができます。

大事なことは、我慢です。忍耐が必要です。

今までとりあえずレースをやってきた人には辛いと思います。

が、逆にいえば無駄なレースをやらないだけで、負け額を大幅に減らせます。

ここぞというレースに勝負をかける

これすら守れない人は競馬で回収率100%なんて無理ですね。

好きだからこそ勝ちたい!

競馬に絶対はありませんが、突き詰めていくことで回収率は間違いなくあがります。

僕がそうでしたから(笑)

最後までご覧いただきありがとうございました。